『コンサルタントの「質問力」』は約20年以上前のビジネス書ですが、いまでもビジネスシーンや日常生活で活用できるコミュニケーションのスキルが詰まっています。
中古本なら220円で手に入り、コスパ抜群。本記事では、要点と実際にどう活かせるかをレビューします。
この記事の目次
本の基本情報
- 書籍名:『コンサルタントの「質問力」』
- 著者:野口 吉昭
- 出版:2008年 PHP研究所
- 中古価格:ブックオフで220円程度で入手可能
本の要点まとめ
1. 質問力はなぜ必要なのか?
質問力があれば、相手が抱える問題や課題を的確に把握できます。さらに、それを整理・体系化することで、目標設定や解決策の検討までつなげることができます。一言で言うと、“質問で相手の思考を引き出す力”です。
2. 仮説からはじめよう!
良い質問をするためには、良い準備が必要です。質問する課題について事前にリサーチをして、分析・整理をしたうえで仮説を立てることで、より深い結論を導くことができるようになります。
3. 本質を見抜く
物事を深く理解し本質を見抜くことができれば、相手のコミットメントを得るために、話をわかりやすく組み立てたり、重要論点を絞り込むことができます。
4. シナリオとフレームワーク
シナリオというと誘導と誤解する人もいるかもしれないが、良いプロセスを通じて解決するための道筋を想定しておくということです。また、フレームワークを利用することで臨機応変にナビゲートしながら相手とのコミュニケーションを深めることができます。
読んでみた感想・実用性
コンサルタントのみならず、どんな職業や立場でも求められる質問力。最近はAIとの間でも質問の仕方で成果が左右されると言います。本書で解説されているノウハウはどれも実務的で、明日からすぐに使える内容ばかりです。
こんな人におすすめ
- コミュニケーション能力を高めたい人
- 仕事や人間関係に悩んでいる人
- コンサルタント的な業務に就く人
まとめ
本書はビジネス的な内容が中心ですが、コミュニケーション能力を深める上で質問力はとても重要なスキルです。自分だけでなく他の人にも教えたくなるノウハウが満載の良書です。


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