『ロジカル・シンキング』は25年以上前のビジネス書ですが、日常生活でも活用できる論理的思考と表現力のスキルが詰まっています。中古本なら220円で手に入る、ロジカルコミュニケーションの入門書としてもコスパ抜群の一冊です。本記事では、要点と実際にどう活かせるかをレビューします。
この記事の目次
本の基本情報
- 書籍名:『ロジカル・シンキング Best solution』
- 著者:照屋華子・岡田恵子
- 出版:2001年 東洋経済新報社
- 中古価格:ブックオフで220円程度で入手可能
本の要点まとめ
1. コミュニケーション方法がワンランクアップします。
ロジカル・シンキングとは直訳すれば論理的思考法となりますが、この本で学ぶのは相手にわかりやすく伝えるコミュニケーション方法を学んで、自分の考えを相手に正しく伝え、納得してもらうための技術です。
2. なぜ相手に伝わらないのか?
コミュニケーションの失敗例から原因を解き明かし、「相手に伝えること」を中心に据えて思考を整理する技術を学びます。
3. フレームワークが攻略のカギ
勝間和代氏の著書でも紹介したフレームワークを活用して分類・分析して、論理的に会話や文章を組み立てる工夫をします。
4. 演習問題で実践力を身につける
フィクションではありますが、ビジネスの現場を想定した事例が数多く紹介されており、理解しやすく構成されています。加えて演習問題も用意されていますので実践しながら学べる良書です。
読んでみた感想・実用性
ロジカル・シンキングは日常的な人とのコミュニケーションだけでなく、AIを使いこなす上で重要なスキルです。AIに考えさせれば論理的な思考は不要に思うかもしれませんが、AIをコントロールするためのプロンプトは論理的な組み立てが必要であり、AIを効果的に活用するうえでも欠かせないスキルだと思います。
こんな人におすすめ
- これからビジネスコミュニケーションを学ぶ新社会人
- 企画書や提案書を作成する若手社員
- 企画力のある社員を育てたい経営者
まとめ
特に第2部と巻末のFAQは、論理的に伝えるコツを実践的に学びたい人に役立ちます。 初心者から上級者まで学べる本書は、いろんな場面で繰り返し読むことができる良書です。


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